塾に通っていない生徒さんはもちろんですが、現在塾に通っていて志望校合格をより確実なものにしたいと思っている受験生のみなさんも対象にしたコースです。

−近年、家庭教師を塾と併用されているご家庭が増えています。現在通われている塾で複数教科を学習しその中で苦手な教科または、さらにレベルアップを図りたい教科を家庭教師と一緒に学習してはどうでしょう。

−実際に以下のような生徒さんが塾と家庭教師を併用されています−

◎以前から塾に通っているが、成績が伸び悩んでいる
「塾に行っているが、塾での学習状況の把握が出来ていない。今年は受験生なので不安だ…」という保護者の方

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<担当講師とその場で相談できる>
家庭教師が学習報告書をご家庭に提出していますが、毎回の授業訪問時に直接保護者の方とお顔をあわせる機会がありますので学習の状況や、問題点等を直接講師と相談できます。

◎どうしても成績が伸びない科目がある
例えば… 英語、国語は得意科目なので自信がある。理科、社会は塾の授業で伸びてきている。でも苦手な数学が授業についていけなくて、つまづいたままになっている。

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<効率が良い深い指導>
中学3年生に関しては、2学期の英・数の授業内容は入試にとって重要です。しかし、つまづいているところをそのままにして先へ進んでも成績が上がることはありません。塾の進度とは別に家庭教師でつまづいているところまで戻った復習が必要です。現行の授業内容は塾中心で、家庭教師では入試を見据えて出来るだけ実践的な復習を中心に行っているケースが多いです。

◎どうしても塾で自分から質問することができない
わからないところがあるけど塾の先生に質問することが苦手だというお子さんは結構多いものです。また、どこがわからないのかがわからず、質問しようにも出来ないという場合もあります。

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<確かな学習状況の把握>
1対1の指導なので親近感がわいて質問しやすいですし、また質問しなくてもどこがわかっていないかは講師の方がしっかりと把握出来ています。

受験も間近になってくると、あれもこれもやらなければと、振り回されてしまいがちです。本コースは、指導教科の成績アップに貢献することはもちろん、効率の良い学習時間を確保することにもつながってきます。今まで苦手教科に費やしていた分を家庭教師がつくことで効率よく進められ、その分の時間を他の教科の勉強時間に回すことも出来るわけです。